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Blogこんにちは、周南市の工務店「住楽の家」スタッフの小野でございます。
徐々に梅雨の気候となり、日中はジメジメとした暑さを感じ始めました。
夏服へと衣替えをする時期ですが、「服を買う」という行為は「家を買う」行為に似ている気がします。
価格差は大きいものの、お店によってコンセプトが異なり、価格やデザインも様々です。
邪魔なデザイン
「この服かっこいいけど、このワンポイント邪魔だな~」、「このスカート可愛いのにポケットが気に入らない」。こんな経験は誰しもあると思います。
家選びも似ていて「●●が▲▲なら良いのに」、「このデザインおしい!」と言ったお声をよく耳にします。
一見良さそうに感じても、将来的な話や金銭的な話が出ると思い通りにいかないこともしばしば。
流行りやオシャレなデザインは時間が経つと古くなり飽きてしまうことも多いです。
思い描いている家は、そこまで独創的で特別な家では無いにも関わらず理想の家に近づかない。
建売住宅や賃貸なら理解できますが、注文住宅でも結構多いんです!一体なぜでしょうか?
×「選ぶ」 ➡ ◎「造る」
注文住宅でよくあるのは「この中からお選びください」のパターンです。
いくつかの既製品から好きな物を選び、自分の好みでカスタマイズできます。
では、そもそも既製品の中に好みの製品が無かった場合、どうでしょうか?
そして、それは本当に注文住宅なのでしょうか?
家に対して拘りたい部分や理想の家を手に入れる為に注文住宅を選択されるお客様がほとんどです。
であれば、各パーツを組み合わせるのではなく、細部まで拘った造りにしたいですよね?
ざっくりとしたイメージがあればOKです。イメージを形にすることが工務店の仕事でもあります。
●リビングは家族4人で広く使いたい。
●老後を考えると段差の少ない家が良い。
●庭でボール遊びをしたいけどスペースが取れるか不安・・・etc
組み合わせるのではなく、造り上げる注文住宅は「住楽の家」へご相談ください。
お客様のライフスタイル、家族構成、イメージに合う家づくりをサポート致します。
徳山駅より徒歩5分の位置に構える周南事務所にてご来店をお待ちしております。