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Blogこんにちは。
スタッフの小田です。
今日はクリスマス。土曜日という事もあり、
お出かけをされている方、家でゆっくりされている方、
それぞれの過ごし方があるかと思います。
私自身は本日お客様に図面を提出させていただくのですが、
クリスマスプレゼントになればと思い準備してきました。
少し話が逸れましたが、今日は家を建てる方、
既に建てた方におすすめする、
クリスマスツリーとして使える植栽を紹介しようと思います。
そもそもクリスマスツリーの持つ意味
常緑樹が使われるツリーは、
古代から続く「永遠の象徴」を表現した存在です。
キリスト教では、これに加えて
「神の永遠の愛や神が与える生命を象徴する」
といった意味が込められているようです。
日本でクリスマスツリーが飾られだしたのは
1860年が始まりのようでそこから今に繋がっています。
今では当たり前のようにクリスマスはツリーを飾られていますが
自宅でどんな樹木を植えたらいいかわからない方も多いかと思うので
是非参考にしていただけると嬉しいです。
モミ
![](https://juugaku.com/wp-content/uploads/2021/12/3-1.jpg)
クリスマスツリーと言えばモミの木が有名かと思います。
モミは、マツ科の常緑針葉高木で、
四季を通して美しい濃いグリーンが楽しめます。
成長が早く、樹高も高くなりますが、
庭に十分なスペースがない場合や、
大きさを管理したいときには、
鉢植えで育てることもできます。
モミは当たりが良く風通しも良い場所で育てるのが好ましいです。
ゴールドクレスト
![](https://juugaku.com/wp-content/uploads/2021/12/2e51350feb84f2a927cacb2f54f0e215_s-e1559887552428-1.jpg)
コニファーで有名なゴールドクレスト。
ヒノキ科の針葉樹で、
円錐形の樹形がクリスマスツリーとしてもおすすめです。
鉢植えはもちろん、
耐寒性があるため庭植えでも育てることができます。
日当たりのよい場所を好みますので、
室内で育てるときは窓際など、
できるだけ明るい場所に置くことをおすすめします。
しかし成長が早いため、定期的に剪定して樹高の管理をする
という点がありますので、鉢植えをおすすめします。
ドイツトウヒ
![](https://juugaku.com/wp-content/uploads/2021/12/180930-0-1.jpg)
こちらも定番の種類になります。
ヨーロッパ原産のマツ科の常緑針葉高木で成長が早く、
大木になるため植栽するスペースと剪定による管理は必須です。
最近では、樹高があまり高くならないよう改良された品種もあります。
本物でより本格的なクリスマスを。
![](https://juugaku.com/wp-content/uploads/2021/12/b9de3a384f8bad3aa86c65ed4e663b94-1.jpg)
今回はクリスマスツリーに注目してみましたが
参考になりましたでしょうか。
住楽の家では毎日の暮らしの中にちょっとした楽しみを感じていただきたい。
そう感じて家づくりをしています。庭づくりもそのうちの一つです。
毎日目にする庭をイベントごとに装飾することで
より季節を感じることができます。
お庭の相談ももちろん大歓迎ですので是非お気軽にご相談ください。
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