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こんにちは
住楽の家スタッフのおだです。

日本では毎年様々な自然災害が発生しています。
そこで今回のブログでは、防災について考えてみたいと思います。

災害が発生すれば危険と隣り合わせ。
自宅には災害時に早急に避難が出来るよう、すぐに持ち出せる場所にまだ不十分ではありますが防災備蓄を用意しました。

非常食や保存水などは期限などの確認が必要なので、年2回、3月11日の東日本大震災と9月の防災週間に備蓄の見直しをする予定です。

災害の中でも全国各地で頻発している地震は、予測も出来ず抗いようがありません。
住楽の家では一邸ずつ行う綿密な許容応力度計算で、耐震等級3相当の地震に強い家を建てています。
防ぎようがない地震でも、家族の大切な思い出がたくさん詰まっている家が地震に強いととても心強いですよね。
土地探し中のお客様には、候補地にどんな災害リスクがあるのかを必ずお伝えして、そのうえでお客様が災害リスクと理想を天秤にかけて慎重に土地を決定しています。

先日、住楽の家で建てた自宅に入居して初めて就寝中に地震が発生しましたが、実家や築年数の古い賃貸アパートで暮らしていた時と比べて倒壊の不安がなく安心してやり過ごすことができました。
また、地震によって負傷する原因の約半数が転倒した家具が原因であるため、作り付けの造作家具を採用することでより安全性が高まります。

生活を守るために、“どこで生きるか“はとても大切です。
しかしそれ以上に、“どう生きるか”が大切なのではないでしょうか。

未曾有の事態が発生しても十分な備えで命を守れるように、防災意識を持った日常生活を送ることを心がけましょう。

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