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Blogこんにちは。
住楽の家、広報の小田です。
梅雨の長雨の影響で、
周南市楠木のモデルハウスの玄関ドアに
びっしりとカビが生えてしまいました😢

しばらく晴れが続く予報でしたので、
憎きカビを撃退するべく
玄関ドアのメンテナンスを決行いたしました✊

用意したものは
・カビ取り侍 ¥1,700
・防カビ侍 ¥2,200
・OSMO #701 ¥6,198
・刷毛筆
・マスキングテープ
・歯ブラシ
・ビニールシート(土間の汚れ防止のため)
まずは玄関ドアを木目に沿って水拭きします。
水拭きだけでうっすら玄関ドアも綺麗になり、
バケツの水は茶色になりました。

水拭きが終わったら、
ドアノブ等の金具に薬剤が付かないようマスキングテープを貼り、
ドアの下に薬剤が垂れないようにビニールシートを敷きます。
今回はカビが酷かったためカビ取り剤を使用します。
カビ取り剤をご使用になる場合は、
ご使用の製品のご使用方法・注意事項をよくご確認してご使用ください。
カビ取り剤を散布して規定の時間放置した後に水拭きを行い、
玄関ドアの状態を確認します。
一度の散布ではカビが取り切れていなかったので、
二回目の散布を行います。
二回目では酷くカビが生えている箇所のみにカビ取り剤を散布して、
歯ブラシで木目に沿って撫でるように馴染ませます。
放置後再度水拭きを行い、
ある程度カビが綺麗に落とせていたので
カビ取り剤の使用は終わり、ドアを乾燥させます。
玄関ドアが乾いたら防カビ剤を全体に散布して、
この日の作業は終了です。

翌日、乾いた玄関ドアに刷毛筆で「OSMO」を薄く塗ります。
日焼けやカビ取り剤で乾燥して見えていた玄関ドアが、
見違えるほど綺麗になりました✨

〈今回のメンテナンスの反省点〉
カビ取り剤のスプレータイプを使用する場合は
自分の身長よりも高い位置に使用するため、細かい薬剤が自分に降りかかります。
マスク・ゴーグル等を着用していなかったので辛い瞬間が多々ありました…
次回はもっと安全に快適に作業出来るよう、
準備をしっかりとしようと思いました。
皆様もメンテナンスの際はお気をつけください。
〈日々の反省点〉
玄関ドアは砂埃や雨など、汚れやすい環境に置かれているのに
室内と比べてお手入れする習慣が全くありませんでした。
今回、水拭きだけでドア全体が明るく見えるほど綺麗になったのを見て、
毎日でなくとも気が付いた時に水拭きだけでもしていれば、
こんなにカビが生えることもなかったのでは…と感じました。
今回の気付きを活かし、
日常的にドアを手入れしようと誓いました…!
お手入れが終わったあとに見る玄関ドアは、
カビが取れて綺麗になったこともありますが、
手をかけた分愛着が湧き、改めて素敵なドアだなと惚れ惚れしました。