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Blogこんにちは、アドバイザーの今江です。
年が明けて、早くも20日が過ぎましたね。
今回は昨年の春に大阪の会社から「住楽の家」に転職した私の転職記を書こうと思います。
住楽の家に転職を決めた理由とその時感じた魅力は、今も変わらず『転職して良かった』と思える要因です。
このエピソードは住楽の家の強みで、「お会いした方にしか届かないのは勿体ない」と思い、今回ブログに綴りました。
『住楽の家で建てたいな』と思っていただけるかもしれませんので、是非最後までお付き合いください。
~ 住楽の家との出会い ~

昨年の2月、転職を決めた私は、前職でお世話になった建築家の及川さん(住楽の家の設計を依頼している方)に相談したことがきっかけで「住楽の家」を知り、面談をすることになりました。
~ ベクトルが同じ ~

面談後、及川さんと弊社社長とアドバイザーの小田と私の4人で夕食を共にしました。
その席で私は2つのことに感動したのです。
先ず、‟愚痴”が全く出てこなかったこと。
それどころか、「それいいね」「うち(住楽の家)でもそれしてみたいね」など、皆の口から前向きな言葉ばかり出てきました。
二つ目が、‟お客様を大切にする会社”だと感じたこと。
「○○をするのはお客様にとって良くないよね」「後悔の無い家づくりを提供したいよね」
お酒の席で交わされる言葉は、きっと本音に違いなく信用できる会社だと思いました。
そして‟後悔しない家づくり”をモットーにしている私は、彼らの言葉に深く共感しました。
様々な会話をする中で、「会社、建築、お客様に対する想いのベクトルが3人は全く同じだ」と強く感じ、「私も同じ方向と熱量のベクトルを持つことができれば楽しいだろうなぁ」と住楽の家に惹かれたのでした。
~ とどめを刺された輝く瞳 ~

徳山駅まで送ってもらう道中で、小田からマイホームを建てた話を聞きました。
その日発言の少なかった小田が目を輝かせて自宅のこだわりや気に入っている事の話をする様子は、とても嬉しそうで「住宅が好きなんだなぁ」と感じたのです。
‟お客様の為を思って仕事が出来る”‟建築が好きな人が集まった会社”『そんな環境で一緒に働きたい!』と思い、住楽の家に転職することを決めました。
~ 転職して9ヶ月。今思う事。~
転職を決意した住楽の家の魅力は今も変わらず、9ヶ月の間で何度も実感しました。
「クライアントはお客様」
これは社長がよく口にする言葉です。
直訳すれば当然の意味ですが、私はこの言葉を『クライアント=お客様=一番大切にしないといけない人』と受け取っています。
社長の言葉のお陰で、一社員の私は身内に忖度無しでお客様の為を思って仕事することが出来ています。
図面通りに工事をするとテーブルの中央に照明がこない

このようなトラブルを適切に対処出来るかには、2つのポイントがあると考えています。
1つ目は、テーブルと照明の位置がずれている違和感に現場の方が気づく事が出来るか。
2つ目が、気づいた時に作業を止めてまで報連相(ほうれんそう)をしてくれるか。
図面通りに工事をすれば仕事としては間違っていません。
そのため、手間を考えてそのまま工事を進める会社も少なくないと思います。
1,2のどちらも出来る人が集まっていることも住楽の家の強みです。
私が「住楽の家」に転職を決めた理由、そして転職後に改めて気付いた「住楽の家」の魅力についてお話ししました。
住楽の家は、お客様を第一に考え、建築を心から楽しめる環境が整っています。
住楽の家に興味を持ってくださった方、是非一度ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。