ブログ
Blogこんにちは。
住楽の家アドバイザーの小田です。
今回は5月3日に開催した、「住楽の家交流祭」の様子をお届けします。
会場は、弊社が所有する古民家。
OB様たちとゆったりとした心温まる時間を過ごしました。
交流祭は、お昼のBBQからスタート。
古民家の中庭で炭火を起こし、OB様たちと一緒に食材を焼きながら、
住まいづくりの思い出や近況を語り合いました。
住まいのことだけでなく、それぞれの趣味や家族の話題、
住楽の家を通じて生まれたエピソードなどが飛び交い、私たちスタッフにとっても嬉しい時間となりました。
お腹が満たされたあとは、こどもの日にちなみ「鯉のぼりの絵付け体験」を開催。
子どもたちは思い思いの色を使って、真っ白な鯉のぼりに色をのせていきます。
完成した色とりどりの鯉のぼりが風に揺れる姿は、とてもあたたかい風景でした。

続いて行ったのは「多肉植物の寄せ植え体験」。
親子で取り組む方も多く、軽石の小さな鉢の中にバランスよく配置しながら、
自分だけの小さな庭を作っていく時間に癒されました。
お持ち帰りいただいた寄せ植えが、それぞれの暮らしの中で根を張り育っていくのが楽しみです。
そして今回の目玉のひとつが、OB様が運営されている「酵素風呂」の足湯体験。
足を入れた瞬間からふんわりとした温もりが広がり、身体の芯からじんわり温まる感覚に、思わず「気持ちいい〜」の声が上がります。
自然の力で整う心と体に、癒されるひとときでした。

最後は「麻里府のまち散歩」へ。
海風に吹かれながら、のどかな町並みを歩いていきます。
漁港近くでは子どもたちが、ロープや漂流物を使って釣りができないかと工夫を巡らせ、その自由な発想に私たち大人も思わず微笑み、楽しませてもらいました。

今回はGWということで少人数での開催となりましたが、その分1人ひとりとの時間を丁寧に過ごすことができ、とても豊かな1日となりました。
住まいを通じて繋がったご縁をこれからも大切に育んでいきたいと思います。