こんにちは。
住楽の家アドバイザーの今江です。
まもなく6月を迎えますが今年の春は涼しかったですね。
そんな心地良い季節のとある日に、OB様（H様）のお宅で写真撮影をさせていただきました。
今回は撮りたてほやほやの写真と共に施工例を紹介します。
こちらの施工例はHPやInstagram未公開のお宅です。
是非最後までご覧ください！

～「へ」の字～

こちらはH様邸の模型を上から見た写真です。
川沿いの変形地に建つこちらの家は土地に合わせて「へ」の字の形をしています。

住宅街を背にし、開けた川側に向けてテラスを設計しました。

～おばあちゃん家のような懐かしいキッチン～

「『おばあちゃんの家のような懐かしいキッチン』にしたい」
そんな奥様の要望から、最近よくある対面キッチンではなく壁付けキッチンを採用しました。
料理をするお母さんの横に、美味しい匂いに誘われて子供たちが寄ってくる様子が目に浮かびます。

造作キッチンのカップボードには防府市で作られているガラスを取り入れました。
造作だからこそ出来るワンポイントは、見る度にテンションが上がりそうです。

～家の中がアスレチック～

撮影で伺った時、リビングに掛かる梁にはロープが付けられていました。
撮影中も子供たちがロープに登ったりマットの上で飛んだりと、リビングがとても賑やかでした。
LDK、和室、子供部屋、回遊動線、庭、、、と子供たちは常に家中を駆け回っていました。
雨の日も走り回って遊べる家中がアスレチックなお家です。
家中を活用して楽しそうに暮らしておられるご家族の姿が見ることができて、住楽の家のスタッフとしてとても嬉しく思いました。

～中と外の繋がり～

LDKの川側には大きな引き込み窓があります。
窓を全開するとフルフラットでテラスと繋がり、外と一体感が生まれます。
撮影日は天気が良く暖かな日が差し込んでいましたが、
川との繋がりを意識した設計と深い軒のお陰で、涼しい川風が家の中まで通っていました。

リビング横の小上がりの和室には「へ」の字の角を利用した三角形の縁側があります。
和室からテラスに出ることも出来て、中と外を繋いだ回遊動線ができました。
（恥ずかしがりながらお子様たちがモデルをしてくれました。）

今回は入居後のお宅に訪問させていただいたことで、写真や図面では見えない新たな発見やリアルな暮らしに触れることが出来ました。
皆様にも住楽の家で建てた時の暮らしのイメージがよりお伝え出来たのではないでしょうか。
弊社モデルハウスでは、お客様に住楽の家を体験していただく宿泊体験もご用意しておりますので「住楽の家を体験してみたい」という方はお問合せください。

H様、この度は撮影にご協力いただきありがとうございました！

※宿泊体験の詳細はお問合せ後にお伝えします。

～おまけ～
鑑賞魚が好きなご主人のために、玄関の一角に水槽用のスペースを設計しました。
雑然とする水槽の裏側はシューズクロークから管理ができ、玄関とリビング側からは綺麗な面のみ見える仕組みです。
打合せを進めていく内に、何気ない話から素敵なプランが生まれることがあります。
住楽の家に来られた際は沢山お話を聞かせてください！

最後まで読んでいただきありがとうございました。