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こんにちは。
住楽の家アドバイザーの今江です。
夏至を過ぎてから倒れそうな暑さが続いていますね。
暑すぎるのは嫌ですが、モデルハウスの性能を皆様に体感していただきやすい時期になったということでポジティブに捉えています。

今回は、モデルハウスで出番の少ない見どころを〈マイナールームツアー〉と称してご紹介しようと思います。
所々私の感想が出てくるので、リアルな声と思って楽しんで読んでみてください。


〇先ずは玄関周り

屋内に入る前に外から写真を撮ってみました。

玄関扉の両サイドに大きなFIX窓がありますが、室内の照明を全灯にしていてもほとんど中は見えません。
外からは中がほとんど見えず、室内からは広く感じて明かりも採れる有能な窓です。

玄関扉を開けた時の視界を撮影しました。
モデルハウスには玄関ホールが無く、玄関とLDKが一体の空間となっています。
玄関ホールが無いプランは好みが別れると思いますが、
非居室である玄関ホールよりも長く過ごすLDK(居室)を少しでも広く使えるようになどのメリットを感じて採用される方が半数は居られます。

モデルハウスは玄関土間とLDKの間を引き戸で仕切ることが出来ます。
施工面積を省くことは減額に直結するので、抵抗が無ければおすすめの間取りです。


〇使い方様々、4.5帖の使い方

次は、採用率や需要が多いのに今まで取り上げることが少なかった和室です。

小さなお子様の様子が見えるキッチン横で借景も眺められる位置にフリースペースを計画しました。
3畳分の畳スペース+収納+床の間で計4.5帖の面積があります。
障子を閉めれば客室として使うことも可能です。
3帖と聞くと狭く感じる方が居られるかもしれませんが、クイーンサイズのベッドがすっぽり収まる幅があります。

和室は南側に大きな窓がありますが、深い軒が陽を遮り夏の日射が強い日でも快適に過ごすことが出来ます。
※冬は太陽の高度が下がるので暖かい陽が入ります。



〇おまけ
モデルハウスの吹き抜けに面したスタディスペースの新たな使い方を見つけました。

物干しです。
天日干しと乾燥機不可の洗濯物をどこに干そうかと考えていた時に思い付いた偶然の産物です。
乾燥気味な高気密住宅の特性と気流が発生する吹抜けでは、陰干しでもとても早く洗濯物が乾きました。
上の写真では見栄えも使い勝手も悪いので、
今後家づくりで吹抜けを採用される方は初めから物干しができるスペースを作られても良いかもしれません。
当分モデルハウスでは宿泊体験の布団干し場として活躍しそうです。

冒頭のご挨拶でも触れましたが、夏は住宅の性能を非常に実感しやすい季節です。
住楽の家ではモデルハウスの宿泊体験をしていますので、この機会に是非ご体験ください。

※宿泊体験をしていただくには条件があります。詳しくはお問合せください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
何か家づくりのヒントはありましたでしょうか。
今後も家づくりのヒントを上げていきますので引き続きお付き合いお願いいたします。

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