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Blogこんにちは。
住楽の家アドバイザーの今江です。
ゾーニングって聞いたことありますか?
ゾーニングとはゾーン(エリア・空間)を適切な位置に計画することを言います。
例えば、敷地の道路側には駐車スペースを、駐車場の近くに玄関を計画する。
これもゾーニングの考え方です。
今回はモデルハウスを題材にゾーニングの解説をしていきます。

先ずは、モデルハウスの周辺環境の解説です。
敷地の形状の都合で右が北の図面になっています。
道路が北側にあり、東側に4階建てのアパート、西に売り土地、南が畑の環境です。
建物は南側が欠けたコの字型で南側に大きなデッキがあります。
そして東側に寝室と水回り、南西に畳スペースがあります。
①アパート側のゾーニング
4階建てのアパートが建つ東側は日当たりが悪く、住人からの視線にも配慮が必要でした。
そんな東側には窓が必要ない水回りを計画しました。
洗面脱衣所には型ガラス(半透明)を採用することで視線に配慮しながらほんのり自然光を取り入れる仕様にしています。

主寝室は「夜寝る時間しか過ごさない」という暮らし方から敢えて小さな窓でアパート側に計画しました。

②畑側のゾーニング
日当たりが良く人が通らない畑側にはLDKと畳スペースを計画。
借景も良いので大きな窓を設け景色も楽しめるLDKとなりました。
また、アパート側に水回りの「壁」があることでアパート側からの視線を気にせず中庭を楽しむことが出来ます。

③売地側のゾーニング
売地側は将来隣に住宅が建つことと、西側であることから窓はキッチンに細長い窓一つだけを設けています。

④道路側のゾーニング
道路側には3台分の駐車場を計画し、その先に玄関をゾーンイングしました。
道路側の窓は駐車場に車が入ってきた時に様子が確認出来たり、夜は部屋の明かりが漏れることで防犯にも役立ちます。

以上がモデルハウスのゾーニングの解説でした。
伝わりましたでしょうか?
今まではモデルハウスの「内」に注目してブログで紹介していましたが、今回は敷地の更に外側から読み解くモデルハウスの設計についてご紹介しました。
実物が気になる方は是非こちらからお問合せください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。