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Blogこんにちは。
住楽の家アドバイザーの今江です。
先日、【建ててみて有って良かったもの、無くて良かったもの 】の”有って良かったもの” 編を書きました。
今回は‟無くて良かったもの”編を書いていきます。
建築価格高騰の真っ只中に建築したモデルハウスが採用しなくて正解だったコストカットのポイントを列挙します。
①主寝室に大きな窓

朝日を感じて朝起きたいご家庭には、東側に大きな窓がある寝室も良いと思います。
モデルハウスの寝室の東側は建物が建っており朝日が入らない場所なので、主寝室は「夜に寝るための部屋」と割り切って計画しました。
居室に必要な最低限の大きさの窓に抑えたことで結果的にはコストカットにも繋がりました。
②玄関ホール

玄関ホールはあえて作らず、LDKと玄関をひと続きの空間にしました。
人が長く滞在しない“非居室”の面積を減らして、その分をLDKに回せるので、限られた床面積をムダなく使えます。
LDKと玄関が同じ空間になっているので、LDKが畳数以上に広く感じられます。

扉を閉めれば外から見える心配もありません。
外から見られる心配が無い立地に建てる方には特にお勧めです。
③洗面、脱衣所の間の建具

洗面と脱衣所の間は、あえて建具を付けずにひと続きにしました。
扉が一つないだけで、開け閉めの動作がひとつ減り動線がよりスムーズになります。
また、脱衣所と洗面所が仕切られていないことで室温が均一になりやすく、冬でも脱衣所が冷えにくいメリットもあります。
お風呂の湿気が他の部屋に回ることが気になる方も居られるかもしれませんが、乾燥しがちな高気密住宅にとって湿気が家全体に回ることはむしろ好都合です。
建具一枚で数万円はするので、防カビ・防水機能があるカーテンを付けて脱衣時だけ視線を遮る方法もあります。
④洗面所横のトイレの手洗い器

①~③は敢えて採用しないことが正解だった例ですが、④は付けなくても良かったかも、という教訓の例です。
モデルハウスのトイレと洗面所はすぐ隣にあるのでトイレの手洗い器は現在見本用になっています。
モデルハウスではお見せする物として重宝していますが、お施主様が建てられるなら洗面所が横にある場合は減額ポイントとしてご案内するかもしれません。
まとめ
以上、2回に分けて『建ててみて有って良かったもの、無くて良かったもの』のご紹介をしました。
価格高騰で限られた予算の中で、皆様にとって必要かどうかの判断材料の一つとしてお役に立てれば幸いです。