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こんにちは、住楽の家アドバイザーの小田です。
今日は「構造見学会と気密検査」について、先日の体験をもとにお話しします。

家づくりというと、どうしても完成した後のデザインや間取りに目が向きがちですよね。
でも実は、その“見えない部分”にこそ、暮らしの質を左右する大切な要素が詰まっています。

今回はそんな「今しか見られない部分」を体感していただいた見学会でした。


構造見学会のきっかけ

今回の構造見学会のきっかけは、Instagramで行ったアンケートでした。

フォロワーの皆様に、「住まいの心地よさに一番影響するものは何か?」
という問いを投げかけてみました。

選択肢は、
・景色
・間取り
・インテリア
・性能
どれも家づくりにおいて大切な要素です。

結果は、次のようになりました。


半数以上の方が「性能」と回答されていたのが、とても印象的でした。

この結果を受けて、
「実際の現場で、性能がどのようにつくられているのかを見ていただきたい」
そんな想いから、今回の構造見学会を開催することになりました。


性能とデザイン、どちらも大切にしたい

私たち住楽の家が大切にしているのは、
「性能は妥協しない。でも、性能のために“らしさ”を消さない」という考え方です。

断熱や気密といった性能は、暮らしやすさの土台になります。
ただ、その土台だけを追い求めすぎると、どこか“整いすぎた家”になってしまうこともあります。

光の入り方や、窓の抜け感、素材の表情。
そういった感覚的な心地よさも、暮らしには欠かせません。

性能とデザインは、どちらかを選ぶものではなく、
バランスを整えてこそ“豊かな暮らし”につながると、私たちは考えています。


今しか見られない「構造」の価値

構造見学会の一番の魅力は、
完成後には見えなくなる部分を、自分の目で確かめられること。

断熱材の入り方や、柱や梁の組み方。
空気の流れを考えた設計や、細かな施工の積み重ね。

それら一つひとつが、「この家で安心して暮らせるかどうか」を支えています。

図面や言葉だけでは伝わらないことも、現場にはしっかりと“答え”として現れています。


気密検査の現場で感じること

そして今回の見学会の後には、気密検査も行いました。

気密検査とは、家のすき間の量を測る検査のこと。
専用の機械を使って、どれくらい空気が漏れているかを数値で確認します。
見えない部分だからこそ、ごまかしが効かない。

その結果が、ひとつの数字として現れます。
今回の結果は「C値 0.38」。

この数字は、気密性の高い住宅であることを示しています。
ただ、私たちが大切にしているのは、“いい数値を出すこと”だけではありません。


数字だけでは語れない「心地よさ」

もちろん、性能は大切です。
でも、性能を追い求めすぎることで、家の魅力が削がれてしまっては本末転倒です。

例えば、窓の大きさや配置。
景色を切り取るための開口も、気密だけを考えれば制限されることがあります。

でもその窓から見える景色が、毎日の暮らしにどれだけ豊かさを与えてくれるか。

私たちは、そこも大切にしたいと思っています。

「数字」だけでは測れない心地よさ。
それをどう設計に落とし込むかが、家づくりの面白さでもあります。


見えない部分にこそ、その家の価値がある

構造見学会は、家づくりの“裏側”を知ることができる貴重な機会です。

完成した家はもちろん美しいですが、その美しさを支えているのは、見えない部分の積み重ね。

そこに納得できるかどうかで、これからの暮らしの安心感は大きく変わります。

もし家づくりを考え始めたばかりの方も、ぜひ一度、こうした現場を体感してみてください。

きっと、「家を見る目」が少し変わるはずです。


まずは“体感”してみませんか?

住楽の家では、現在モデルハウスの体験会もご案内しています。
写真では伝わらない空気感や、素材の質感を、ぜひ実際に感じてみてください。


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春のやわらかい光の中で、木の香りに包まれる感覚や空気は現地でしか味わえません。
ぜひご来場お待ちしております。

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