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Blog「海をいつもの暮らしの中で感じられる住まい」にすること
こんにちは。
今日は、瀬戸内海を望む住まいをご紹介します。
この家の大きな魅力は、なんといっても窓の向こうに広がる海の景色。
目の前に広がる瀬戸内海を、朝も、昼も、夕暮れも。
特別な場所へ行かなくても、いつもの暮らしの中で感じられる住まいを叶えました。
今回は、そんな住まいの様子を動画とともにご覧ください。
LDKの主役は、窓の向こうに広がる瀬戸内海
LDKに入ると、まず目に飛び込んでくるのが大きな窓と、その先に広がる海です。
「できる限りガラス面を大きくして、海をダイレクトに感じたい」
そんな想いから、海側には木枠の造作FIX窓を採用しました。
一般的なサッシとは違い、できるだけ余計な線を減らすことで、窓そのものの存在感を抑えています。
目の前に広がるのは、穏やかな瀬戸内海の景色。
ソファでくつろぐときも、食卓を囲むときも、料理をしているときも、海の色や空の表情が、暮らしの背景になります。
海を眺めながら、夫婦で料理を楽しむ
夫婦でキッチンに立つことも多いことから、キッチンにはシンクとコンロを2列に分けて配置する「Ⅱ型キッチン」を採用。
作業スペースを広く確保できるため、夫婦で一緒に料理をするときも、それぞれが動きやすいレイアウトです。
そして、シンク側に立ったときの視線の先には海。
料理をしながら顔を上げれば、いつもの瀬戸内海が広がります。
さらにシンク側には、ダイニングテーブルを一体化するように配置。
家族7人がゆったりと座れる大きさを確保しました。
休日には友人を招いて、料理をつくりながら会話を楽しむことも。
完成した料理をそのままテーブルへ運び、みんなで海を眺めながら食卓を囲む。
そんな時間まで思い描いてつくったLDKです。

土地の形から生まれた、扇形の住まい
この家のもうひとつの特徴が、扇形に広がる外観です。
敷地は細長く、海へ向かって伸びていく特徴的な土地。
その土地の形を無理に整えるのではなく、敷地そのものが持つ個性を建物の形へつなげました。
海側から眺めると、建物は高さを抑え、水平基調の佇まいに。
周囲の風景の中で建物だけが主張するのではなく、海と自然につながって見えるよう丘のような外観を意識しました。
好きな景色と暮らすということ
夏の厳しい暑さや、冬の冷たい空気。
四季のある日本で、大きな窓を設けながら快適に暮らすためには、デザインだけでなく住宅性能も欠かせません。景色を大胆に取り込みながら、一年を通して室内では快適に過ごせること。
美しい景色と、毎日の暮らしやすさ。そのどちらも諦めない。
朝起きて海を見る。
料理をしながら海を見る。
家族や友人と食卓を囲みながら、夕暮れの海を見る。
朝のやわらかな光、夕暮れに染まる空、季節によって変わる海の色。
窓の向こうに広がる瀬戸内海は、時間や季節とともにさまざまな表情を見せてくれます。
その景色を眺めながら料理をしたり、食卓を囲んだり、ゆっくりと過ごしたり。

海のある風景が、暮らしの一部になっていく。
そんな日常を楽しめる住まいになりました。
動画では、写真だけでは伝えきれない窓からの景色や、LDKの広がり、海へ向かって伸びる建物の佇まいもぜひご覧ください。